射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
皆さんも御存じのとおり、園児の女の子がバスに約5時間取り残され、極度の熱中症で死亡しました。バス内の温度は40度をはるかに超え、50度にも達していたのではないかと言われています。児童は厳しい暑さから自分を守るため、自己対応として母親が入れてくれた水筒の水を全て飲み干しており、自分で体を冷やすために、上半身の服を全て脱いでいたと聞きます。
皆さんも御存じのとおり、園児の女の子がバスに約5時間取り残され、極度の熱中症で死亡しました。バス内の温度は40度をはるかに超え、50度にも達していたのではないかと言われています。児童は厳しい暑さから自分を守るため、自己対応として母親が入れてくれた水筒の水を全て飲み干しており、自分で体を冷やすために、上半身の服を全て脱いでいたと聞きます。
なお、マスクにつきましては、身体的な距離が確保できる場合や熱中症のリスクが懸念される場合には、着用せずに活動するよう指導しております。 また、授業においても児童生徒同士が密な状態にならないよう活動方法を工夫して取り組んでおります。 2学期を迎え、小学校では運動会や音楽会、宿泊学習等が予定されております。中学校では先日、体育大会が実施されました。
避難所の選定につきましては、夏場ということもあり、熱中症対策として空調設備のある施設を優先して選定されており、各避難所においては、新型コロナウイルス感染症対策として、検温や手指消毒、テント型パーテーションによる避難スペース及びプライバシーの確保をはじめ、ダンボールベッドや水、食料などの備蓄物資が必要に応じて提供され、適切な避難所運営がなされていたところでございます。
去年7月には、福岡県中間市で保育園のバスに当時5歳の男の子が取り残され、熱中症で死亡するという事故が発生いたしました。そして、午前中、福井議員も質問されておりましたが、今月の5日には静岡県牧之原市静波の認定こども園「川崎幼稚園」で、3歳の女児が送迎バスの中に取り残されて死亡するという事故が発生いたしました。
電気代を気にしてエアコンをつけるのをためらう生活保護の世帯の方がいたんではないのか、そういう方が熱中症になっていないのかと私は心配しました。保護費は物価上昇を反映しません。 先般、富山市が、75歳以上の住民税非課税世帯と生活保護世帯に対して、光熱費として1万円の支給を決めました。
◎財務管理部長(北辰巳君) 市総合防災訓練につきましては、例年8月に実施をしておりましたが、熱中症予防の観点から、今年度は実施時期を10月23日の日曜日に変更することとしております。また、実施地区につきましては、昨年度、新型コロナウイルス感染症の感染急拡大でやむを得ず中止いたしました池多地区で訓練を実施する予定としております。
同年10月には、株式会社大塚製薬工場及び大塚製薬株式会社と協定を結び、ワクチン接種会場での飲料水の供給や市民向け熱中症対策啓発ツールの提供など、健康関連の連携事業に取り組んでおります。 また、アルビス株式会社とは、令和3年3月に健康増進・食育の推進などの分野について協定を締結し、市公式LINE割引クーポン配信事業や食品ロス削減を目的としたフードドライブを実施しております。
今定例会質問の中に、児童生徒のマスク着用と熱中症リスクの関係について取り上げたものが複数回ありました。子供たちの生命を最優先に考えた実直な答弁をお聞きしておりますので、ここでは繰り返しをしません。 数年前と環境が異なることとして少し心配するのならば、各教室にエアコンが完備されていることによる子供たちの体温調整能力の低下が想定されていることです。
そこで、休日には教員が不在となりますが、熱中症対策をどのように行うのか、見解をお聞かせください。 以上、当局の前向きな答弁を期待し、質問を終わります。
これからの季節、マスクは熱中症を引き起こす要因にもなり、最悪の場合、死に至る可能性もあると思います。マスクをしないことは熱中症対策の一つとして歓迎したいのですが、周りの目が気になり、なかなかおいそれと外せないと思うのです。 そこでこの項まず1点目は、日常生活におけるマスク着用の基本的な考えについてお伺いいたします。
全く新型コロナの心配がなくなったわけではございませんが、この時期、熱中症、命に関わることも考えられますので、昨日、県の教育委員会を通じて、国の方針が出されました。 その中では、登下校、それから体育の授業、そして中学校におきましては部活動、こういったことの中では、密が避けられているものであればマスクを外すというような方向の通知でございました。
厚生労働省は、新しい生活様式における熱中症予防行動のポイントの中で、マスクの着用について、屋外で人と十分な距離(2メートル以上)が確保できる場合は、マスクを外すようにと、まとめています。 学校生活においても例外ではなく、先日の6月10日、文部科学省は、体育の授業や部活動の運動中、登下校時はマスクを外すようにと、改めて事務連絡をされています。
今年7月にオープンしたフラワーパーク沖塚原パークゴルフ場には、日陰となる場所がないため、高温となる夏場に熱中症になられる方もおられることから、日陰で休息できる場所の設置について、市民からの強い要望がありますが、このことについて、当局の見解をお伺いいたしまして、私からの質問を終わります。 ○議長(山崎晋次君) 当局の答弁を求めます。 一松財務管理部長。
高齢者の熱中症対策について、これまでの取組と今後の対応についてお聞かせください。 第5は、ジェンダー平等についてです。 本市では現在、2017年から10年間の高岡市男女平等推進プラン(第2次)に基づき、男女が一緒になって活躍できる社会を目指し、取組を進めています。
(2) 高齢者の熱中症対策について、これまでの取組と今後の対応は。 5 ジェンダー平等について ・ 男女平等推進プランの後期事業計画の見直しに当たっては、中高生にアンケートす ることを検討しては。 6 核兵器禁止条約について ・ 核兵器禁止条約の署名、批准を国に求めては。
体育館、グラウンドの利用につきましては、熱中症等への配慮から、夏場の利用は控えておりました。また、富山県のロードマップがステージ3の期間中は、学校での活動や部活動に限定しておりますが、今後は放課後児童クラブ・子ども教室の実態に応じた利用について検討することといたします。
全国の例では、マスクを着けたまま体育をし、酸欠や熱中症で倒れるなど、まさに通常では考えられない状況が続いています。過去にゆとり世代、バブル世代、古くは団塊の世代など、世代を捉えて表現されてきましたが、今の子供たちは、やがてはコロナ世代と呼称されるようになるのではないかとも考えます。
昨年の夏の記録的な猛暑で、全国的に熱中症で搬送される高齢者が多く出ました。エアコンを設置しておらず、死亡した例もありました。 昨年は、高齢者を熱中症から守ろうと、自治体がエアコンの購入費などを補助する動きが相次ぎました。新型コロナウイルス感染防止のため、在宅時間が増える中、電気代を気にせずにエアコンを利用してもらおうと、高齢者世帯に現金を支給する自治体も現れました。
そこで、この項1点目は、これから蒸し暑くなる梅雨時期、そして本格的に暑くなる夏を迎えることから、児童生徒へのコロナ禍におけるマスク着用による熱中症対策についてお伺いします。 次に、昨年12月議会で、小中学校等に計画的に自動水栓を導入してはとお尋ねしました。事前の調査では、蛇口数8,502に対し8.2%の導入率でした。